紅茶が最も早く生産されたのは中国福建省の崇安一帯で、19世紀になってその製法はインド、スリランカなどに伝えられました。
あわせてその製法は試行錯誤の末、茶葉を細かく粉砕し、醗酵させ、乾燥するという現在の紅茶になりました。
紅茶は今日、世界で最も飲まれている茶葉ですね。
紫砂の産地である宜興は、紅茶の産地でもあるのです。
宜興の一般家庭ではお茶といえば紅茶です。
インド紅茶とまた違った味わいで、私が今まで飲んだ中国の紅茶は、「やっぱり紅茶はダージリン!」と思いましたが、この宜興の紅茶は一味違います。
濃い目に淹れると深い味わい、薄めに淹れると爽やかな味わい、単純な味わいではありません。
本場の紅茶は砂糖を入れても合いますが、この紅茶は砂糖を入れる事は思いつきません。一度お試しあれ!
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アルミジップ袋に封入してお届け致します |
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100g入りの袋は左の大きさ |
透明の袋に入れて上をリボンで結び、 |
内容量 |
表示されているグラム数量は、袋の重量を含まない内容量です。 |
賞味期限 |
アルミジップ袋に封入された茶葉は、未開封の状態で購入日より一年、 |
茶葉の保存方法について |
花茶(お花のお茶):真空包装にてお届けしていますが、 |