苦丁茶の原材料である樹木の苦丁は五種類ほどあると言われていますが、白骨一葉茶はその中でもお茶として淹れた際の味わいが一番美味しく、効能・効果も一番高いと言われる種類の苦丁を原料として使用しています。
「白骨一葉茶」という名前は何だか怖そうな名前ですが、画像でも分かる通り新芽の葉の根本が白く、骨のように見えることから名付けられました。
当店取り扱いの苦丁茶(一葉茶)も、苦丁茶(一葉茶)の中では最高級品質と自負しておりますが、この最高級一葉茶(白骨)はこれ以上は有り得ない、最高級苦丁茶(一葉茶)です。
苦丁茶(一葉茶)と飲み比べて頂きますと直ぐに分かりますが、この最高級一葉茶(白骨)は甘みが非常に強く、苦味も当然ありますが苦味より甘みの方が勝る、大変美味しい苦丁茶(一葉茶)です。
この最高級一葉茶(白骨)を飲んでしまうと、一般的なグレードの苦丁茶はもう飲めなくなります。
苦丁茶のリピーター様には、ぜひ味わって頂きたい苦丁茶(一葉茶)です。
苦丁茶(一葉茶)について |
苦丁茶(一葉茶)はいわゆるお茶の樹(カメリアシネンシス)を原料としたお茶ではありません。 中国南部原産の苦丁樹の先端(新芽)を原料として製茶されています。 苦丁茶の栽培は国家もしくは省管理の下に主に中国南部の地方で栽培されていますが、栽培園の管理から無農薬有機肥料使用が原則で、製茶の際にも添加物は使用しない天然原料の汚染の心配の無い食品です。 中国において苦丁茶の等級は、「特級」「一級」「二級」「三級」と四種類の等級があります。 お値段の違いはこの等級によるところですが、「苦丁茶(一葉茶)専門店」では「特級」の苦丁茶をお届けしております。
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苦丁茶(一葉茶)を初めて飲まれる方へ(お味について) |
苦丁茶(一葉茶)は字のごとく、苦い風味のお茶です。 おそらく経験したことの無い味覚の苦味ではありますが、苦丁茶(一葉茶)の苦味は嫌な苦味ではありません。 苦丁茶(一葉茶)の味は苦味だけでなく、甘み、渋みといった複雑な判別しがたい味覚なのですが、やがてそれを旨味と感じて頂けます。(非常に後味が爽やかな苦味です。) また使用量と抽出時間でその味覚は調整して頂けますので、初めて飲む際は少量を短い抽出時間でお試し下さい。 やがて飲みなれますと、苦味が強くないと何となく満足できなくなって参ります。
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苦丁茶(一葉茶)の飲み方 |
まず初めて苦丁茶(一葉茶)を飲まれる方はお味に慣れて頂く為に、最初は一本使用で抽出されてください。(苦味に慣れて頂く為) お味に慣れますと自然と使用本数は増えて参りますが、出来れば使用本数を5~6本程度まで増やされて下さい。 一日に飲む量の制限はありませんが、出来れば日に三回以上で合計1L以上をお飲み頂くのがお勧めです。 また苦丁茶(一葉茶)は、他の茶葉とブレンドで飲んで頂くにも最適です。 苦丁茶(一葉茶)はどんな中国茶の茶葉とブレンドして飲まれても、お互いの茶葉のお味を引き立てる役割をしてくれます。
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苦丁茶(一葉茶)の淹れ方 |
苦丁茶(一葉茶)の淹れ方(抽出方法)にルールはありません。 湯飲みに直接苦丁茶(一葉茶)を入れてお湯を注いで抽出して飲むもよし、土瓶や急須で抽出して飲む事も勿論可能です。 ここでは苦丁茶(一葉茶)を淹れるのに一番便利な、茶漉し付きマグカップを使用した抽出方法をご説明致します。
茶漉し付きマグカップの茶漉し部分に苦丁茶(一葉茶)を入れて、マグカップの本体にセットしてお湯を注ぎます。(お湯の温度は沸騰直後のお湯がお勧めです。) マグカップに蓋をして30秒~1分(最初は30秒程度でお味をみてください)抽出
時間が経過しましたら蓋を取り外し蓋を逆さまに置き、本体より茶漉し部分を取り出して茶漉し部分は逆さまに置いた蓋の上に乗せて下さい。
マグカップのお茶を飲み終わりましたら、また苦丁茶(一葉茶)の入った茶漉し部分を空になったマグカップへセットして、同じ様にお湯を注いで再度抽出します。(二煎目以降は抽出時間を30秒長くするようにして下さい。) お湯で抽出する場合は3煎以上、同じ茶葉で抽出可能です。
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ご自宅以外で苦丁茶(一葉茶)を飲みたい場合 |
ご自宅以外で苦丁茶(一葉茶)を飲みたい場合ですが、下記のように中国茶用携帯水筒を
ご利用頂くのがたいへん便利でエコにもつながり、
ペットボトル飲料のように容器を捨てないで済む「ロハスな生活」を実践できます。
外出の際にも苦丁茶(一葉茶)を飲む事は、健康維持の面でもお勧めです。
本体内に茶葉が入った状態で持ち歩きます |
飲む際には上の蓋を外して飲みます |
茶漉しがセットされていますので、茶葉は口に入りません |
再度お湯を注いで再抽出も可能です |
冷茶の作り方 |
苦丁茶(一葉茶)は温かいお茶として飲んで頂くのがお勧めですが、気温の高い時期は冷たい飲み物を飲む機会が増えるかと思います。 その際にもぜひ、苦丁茶(一葉茶)を冷茶としてお飲み下さい。 冷茶の作り方としてはお湯で煮出したお茶を冷まして冷蔵庫保存するのが一般的ですが、簡単便利でお茶の味の変化も少ない水出し抽出もお勧めです。 下記のように1.5Lや2Lのペットボトルの空き瓶を利用したり、冷蔵庫用の保存瓶でも、苦丁茶(一葉茶)を水出し抽出して冷茶としてお飲み頂く事も可能です。
抽出時間は常温で8時間~10時間(一晩という感覚)、抽出後は冷蔵庫にて保存して、出来れば24時間以内消費が理想です。 例として苦丁茶(一葉茶)を冷茶として抽出してみましたが、このペットボトルは1.5Lで苦丁茶(一葉茶)を5本使用しています。
ペットボトルの便利な点は、蓋が付属していることです。 蓋がきっちりとされるので一般的な冷蔵庫用保存瓶と比較して、冷蔵庫内で食品の香りを吸着するのを防ぎます。
ちなみに一度抽出した茶葉ですが、お湯で抽出する場合は何煎も抽出する事ができますが、水出しの場合は再抽出は出来ません。 お湯を使用して、この抽出後の茶葉を一煎程度は再抽出することは可能なので、そのまま捨ててしまわないで再利用して下さい。
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■ 商品仕様
製品名 | 最高級一葉茶(白骨一葉茶) 50g |
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型番 | 2009080-50 |
メーカー | 中国茶器と中国茶の専門店「恒福茶具」 |
アルミジップ袋に封入してお届け致します |
無料ギフトラッピングの例 |
100g入りの袋は左の大きさ |
透明の袋に入れて上をリボンで結び、 |
内容量 |
表示されているグラム数量は、袋の重量を含まない内容量です。 |
賞味期限 |
アルミジップ袋に封入された茶葉は、未開封の状態で購入日より一年、 |
茶葉の保存方法について |
花茶(お花のお茶):真空包装にてお届けしていますが、 |